動画補足(とある前衛のスプラ3 Xマッチその19)

どうも、この記事にアクセスいただきありがとうございます。自分はニコニコ動画で「とある前衛のスプラトゥーン3」というシリーズをひっそり投稿している者です。

この記事では投稿している動画

www.nicovideo.jp

の補足をひっそり書いていこうと思います。気まぐれで書いていくので更新したりしなかったりしますがご了承ください。そして今回はお試しで書いているのでボリューム少ないです。(動画や記事に話してほしい内容コメントいただければ更新するかもです)

そしてこの記事で全ての持論を話しているわけではないこともご了承ください。(文字数とんでもないことになるのでカットしてます)

では早速補足に入りましょう。今回はPART19の動画です。

 

補足 1試合目 編成確認時の動きの方針について

※補足の前に

最初に余談ですがここでの補足は、①自分の考え方自体の説明、②試合中は具体的にどのタイミングでどう考えていたのかという順でお話できればと思います。

なぜ分けるのかというと試合中の思考はとてもシンプルだからです。「前行く」「下がる」「キルしたい」「カウント稼ぐ」等々、試合中頭の中で文字としてよぎっている内容は自分は大体1シーン1言ぐらいです。

では茜ちゃんに話してもらっている内容はなんなんだということになりますが、こちらはその1言がそのシーンで頭に一瞬で浮かび上がる理由です。試合中は1言ベースでの思考・行動になりますが、それらの根拠はこれまでのプレイからくる経験則だったり、プレイを振り返った時の反省等に基づいているわけです。適当に例えると「進研ゼミでやったところだ...!」とかアニメでの魔法の詠唱破棄だったりするわけです。スプラはゲームスピード早いので詠唱破棄がデフォルトになってると思います。

なので①は省略した内容の掘り起こし、言語化になります。そして、基本的に経験則ベースの話になるのでなんか違和感だったりあるかもしれません。その時はこんな話もあるんだなくらいで流していただければと思います。

長くなりましたが本題に入りましょう。

・編成を見た時の考え方

キャプチャ1:編成について話しているシーン(動画20秒くらい~)

ここではキャプチャ1のシーンについて触れていきます。キャプチャで茜ちゃんが話してくれている通り、自分はお互いの編成を見て少しだけ考えます。今回はカウンター寄りがいいかなと考えてます。
なぜカウンター寄りかと言いますと理由は2点、1点目はこちらの方がシンプルに塗れる編成のため、2点目は詰める動きのリスクが高めだと思ったためです。普通に塗ってれば有利になるのでじわじわカウントが稼げるな。詰める動きは難しいから相手が詰める動きを止めて人数差を作る方が安定しそうだな、安定すればじわじわ稼いだカウントと合わさって試合に勝てるカウント差をつくれそうだなと考えました。

1点目こちらの方がシンプルに塗れるですが、こちらがSPトルネード×2なので、大抵の相手よりは塗れるなという判断です。しかもお相手はヒッセンヒューと52と塗り重視というよりはキル重視な動きが多いブキが2つあるので、キル狙っている時間を利用することで益々こちら側の方が塗れるわけです。

2点目詰める動きのリスクが高めですが、1点目でお話した内容が関係します。ヒッセンヒューと52というキル重視ブキ2つの存在です。この2つのブキはキル力すごく高いです、そりゃキル重視になります。こちらから前線を上げる動きをするということは2つのキル重視ブキに対して対面が発生する可能性が高まることになります。(ステージがタラポートなので、敵陣抜けて対面を避けつつラインを上げるという動きもしづらいです)試合の初めからリスクのある対面するぐらいなら、自分はスシコラという塗れるブキを持っているので、まずは楽にできる方を試そうという思考です。

以上2点から、試合方針そして序盤はエリア塗りながら相手の様子を見るという動きになりました。

キャプチャ2:対面はしないで様子を見るシーン(動画40秒前後~)

※最初に52さんと対面ではなくやり過ごす感じの動きをしたのはこの方針が影響してます。

・試合中で思考するタイミングと内容

試合で思考するタイミングですが、集中してやっている時は以下2つのキャプチャのシーンです。

キャプチャ3:こちらの編成(動画15秒~)

キャプチャ4:お相手の編成(動画20秒~)

具体的な思考としては、キャプチャ3のタイミングで「こっちの方が塗れる」、キャプチャ4のタイミングで「これ(うp主は)塗った方がいいな」です。

めちゃくちゃ集中している試合だと以下のキャプチャ5でギアを見て考えを補正しますが、補正する頻度はそんなに多くないです。

キャプチャ5:ギア確認のタイミング(動画22秒~)

最後に

補足は以上になります。本編を読んでいただきありがとうございました。

これまでは動画に補足も書いていたのですが、あまりにもスペースが小さく省略しまくってました。文字数気にせず好き勝手書きたいなあと思っていたところ、はてなブログなら文字数制限ないなとふと思い試してみることにしました。(補足が1個しかないのは思った以上にエネルギーが必要だったためです...)

今回はこの辺で...ではでは。